岩本蓮加がやらかした事件の真相は？欅坂との関係やミーグリでの出来事

乃木坂46のメンバー岩本蓮加さん（20）が、これまでに「やらかし」で炎上してるのをご存知でしょうか？

ファンからはその天真爛漫さが魅力的だと評される一方で、時々その無邪気さが度を越してしまうこともあるようです。

岩本蓮加さんの「やらかし」エピソードとは一体どんなものだったのか、今回はその真相について深堀りしていきます！

岩本蓮加の「やらかし」を一挙公開！

岩本蓮加さんはこれまで、どんな「やらかし」をしてきたのでしょうか。

岩本蓮加さんの「やらかし」の主な原因は以下の3つです。

岩本蓮加さんがこれまでにした「やらかし」とされる出来事について、ファンの間でどのように受け止められているのでしょうか。

岩本蓮加さんの「やらかし」の背景や真実を明らかにしていきます！

岩本蓮加の「やらかし」その①欅坂46への「キチガイ」発言

岩本蓮加さんの1つ目の「やらかし」から見ていきましょう！

1つ目の「やらかし」は、岩本蓮加さんが14歳のときにメイキングムービー内で発した言葉が炎上しました。

週刊ビックコミックススピリッツの表紙のグラビアを担当した岩本蓮加さんは、期間限定でスピリッツHPでメイキングムービーが公開されたのです。

動画内で、岩本蓮加さんは、

と発言し、

と話し、その後みんなで大爆笑！

と言っていることから、不適切発言であることを認識している様子。

実際の動画はこちらで確認できます。

「欅のキチガイみたいに」
「心の声が出ちゃった」
「あははははっっ
あ〜〜やばい残っちゃうよ〜」

岩本蓮加 スピリッツ メイキング pic.twitter.com/v307B7eM25

— 愚痴垢 (@Black_xxx__) July 30, 2018

この動画は、

欅坂をバカにしている💢

と炎上しました。

また、大手メディアも取り上げ大きな話題になりました。

欅坂46のファンからも、「欅坂を馬鹿にして大笑いしてる。許せない」「一生懸命パフォーマンスしてる欅をなぜ揶揄するのか」という批判が集まり、炎上する事態になっている。

引用元：livedoorNews

しかし岩本蓮加さんのこの炎上は、誤解されている部分が多くあるようです。

「欅のキチガイ」発言の真実

全身に水を浴びているショットを撮影する際、2017年4月5日にリリースされた

欅坂46の「エキセントリック」のMV

のようだと話しているのではないでしょうか！

このMVは制服でずぶ濡れになって踊ったり、片足裸足のまま道路を歩くシーンも。

撮影で、髪の毛が濡れているところを見たスタッフさんが、

といったのに対して、岩本蓮加さんが、

という流れからの大爆笑であり、岩本蓮加さんが、

欅がキチガイ

と言ったわけではないと思います。

ただ、動画の前後が切り取られ、一部の会話だけが公開されたため、欅坂46のファンからは批判が集まったのは事実です。

しかし、冨里奈央さんは後輩なので、怖い態度が後輩を萎縮させていると思われたのも無理はありませんね。

岩本蓮加「やらかし」その②「早く落ちろよ」発言

続いての岩本蓮加さんの2つ目の「やらかし」について見ていきましょう！

2つ目の「やらかし」も14歳のときのことです。

ヒット祈願のために、滝下りをしたときのVTRが流れた後にコメントを求められた岩本蓮加さんの発言が炎上しました。

この岩本蓮加さんの発言が一部で、

齋藤飛鳥さんに向けたもの

だと憶測されてしまったんでうす。

このロケは、キャニオンリングというアウトドアスポーツを3人のメンバーで行ったものです。

参加者は、

• 斎藤飛鳥さん
• 岩本蓮加さん
• 梅澤美波さん

の3人。

齋藤飛鳥さんはボートに乗った川下りをリクエストしたものの、番組で用意されていたのは自分の体を使って渓谷を下るキャニオンリングでした。

このロケで発覚したのが、

齋藤飛鳥さんがカナヅチで泳げない

という事実。

全員が困難だった20mもの滝を下るのはとても怖かったでしょう。

岩にしがみ付き、下るのを躊躇してしまう時間があったため「早く落ちろよ」と言う言葉は齋藤飛鳥さんに向けて言われたのではないかと思われたようです。

実際の映像がこちらです。

この投稿をInstagramで見る

乃木坂見学中(@noginogi46fanstagram)がシェアした投稿

しかし、こちらは一部ファンの謝った解釈が「やらかし」と言われているだけで、真実は別にあります。

岩本蓮加の「早く落ちろよ」発言の真実

動画を見てもらえればわかるように、岩本蓮加さんの発言は齋藤飛鳥さんに向けたものではなく、

岩本蓮加さん自身に向けた発言

だったのです。

と発言した岩本蓮加さんの発言にすかさず設楽さんが、

と尋ねると、岩本蓮加さんは

大きく首を縦に振り、自分に向けた言葉だった

ことを表現しています。

しかし、この設楽さんの発言に対しても、

設楽がこの発言を岩本が自分に対して言ったかのように印象操作した

という解釈をしている方もいらっしゃるようです。

こんな一部ファンの勘違いに対して、ネット上ではこんな投稿がされていました。

岩本蓮加さんが口が悪いのは確かです。

しかし、岩本蓮加さん本人も一緒に過酷なロケを行っています。

自分も恐怖心を味わっている中で、カナヅチと言っていた先輩に対して「早く落ちろ」とは思わないはずです。

岩本蓮加の「やらかし」その③ミーグリ定点部屋での出来事

続いて岩本蓮加さんの3つ目の「やらかし」を見ていきましょう！

3つ目の「やらかし」は、岩本蓮加さんが19歳のときにミーグリ（ミート&グリート）の定点カメラ内で発した言葉が炎上しました。

この日、5期生メンバーの冨里奈央さんが幼稚園児のコスプレで参加。

と発言したことや、態度の悪さが目につき、

パワハラ

だという声が上がり、炎上しました。

その時の実際のやり取りがこちらです。

@s_owakon #岩本蓮加 問題の動画 #冨里奈央 #乃木坂46 ♬ オリジナル楽曲 – 坂道アンケートで登録者1000人

しかし岩本蓮加さんのこちらの「やらかし」についても、実は背景があったんです。

岩本蓮加のパワハラの真実

この動画も、一部が切り取られており、岩本蓮加さんが怖く映っているだけだという声があります。

この動画内のやり取りは、

岩本蓮加さんと吉田綾乃クリスティーさんとの会話内での発言

であること。

この会話の後には、冨里奈央さんに優しい口調で仲良く喋っていたんです。

しかし、この一部のやり取りを見た人たちからは、

という声が上がり、TikTok内で炎上したことは事実です。

冨里奈央さんが岩本蓮加さんと同期のメンバーなら見方が変わっていたのかもしれません。

岩本蓮加がやらかしてもお咎めがない理由

これまで「やらかし」を見て来ましたが、岩本蓮加さんは、口が悪く、態度も大きなところがあることから、誤解を招いてしまうことが多々あります。

しかし「やらかし」が大手メディアに取り上げられることもあるほど、炎上が話題になることも。

そんな岩本蓮加さんが、お咎めがないのはなぜなのでしょうか。

岩本蓮加さんが何のお咎めもなく乃木坂46のメンバーで要られているのは、以下の理由が憶測されています。

岩本蓮加の父親は有力者

岩本蓮加さんの「やらかし」が問題視されない理由の一つが、

岩本蓮加の父親が芸能界に強い影響を与える人物

であると噂されています。

岩本蓮加さん本人が公言しているわけではありませんが、岩本蓮加さんの父親は

パソナナレッジパートナーの社長の岩本博隆氏

ではないかと一部で噂されています。

この噂が真実かどうかは定かではありません。

しかし、もしも岩本蓮加さんの父親が業界で強い影響力を持つ立場にいるとすれば、岩本蓮加さんに対する問題視やバッシングが少なくなる可能性も考えられます。

芸能界は人間関係や権力の影響を受けやすい業界であるため、特定の人物がバックアップに存在する場合、周囲からの扱いが変わるケースは少なくありません。

岩本蓮加はオラオラキャラで売り出す方針

岩本蓮加さんは、乃木坂46の3期生での活動ではもう中堅レベル。

ファンの間で岩本蓮加さんと言えば

ズバズバ言うスタイル

が定着しています。

以前番組内でも、MCのバナナマン日村さんを

• 日村バカ
• 日村クソガエル

と悪口を言っているシーンがありました。

お口が悪いのは度々番組内でも取り上げられ、プライベートでも仲の良い1期生の秋元真夏さんと悪口姉妹と言われたこともありました。

口が悪く、やんちゃな言動で目立たせることで、名前を売る

という運営のやり方なのかもしれません。

しかし、そんな岩本蓮加さん。

人との関わり方に葛藤を抱いていたことを語っています。

考え方が未熟なままでいろんな人と関わるようになりました。-引用省略-（乃木坂４６のなかで）先輩としてアドバイスしなきゃいけないときもあり、今でもいろいろ葛藤しながらやっています

引用元：Lmaga.jp

また、岩本蓮加さんは長く活動を続けてきたアイドルであり、ファンや関係者からの信頼も築かれていることから、多少の「やらかし」については広く問題視されにくいのかもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では岩本蓮加さんのこれまでの「やらかし」についてお伝えしてきました。

このような内容でお伝えしてきました。

乃木坂メンバーが卒業していく中どんどん先輩になっていくメンバーの一人です。

ちょっと言葉がきついというのは誤解を招くこともあるので気をつけて欲しいところですね。

年齢がまだ若い分、後輩メンバーとの距離感も近くなる部分もあると思うのでこれからもみんなの姉貴的存在の頼もしいメンバーになっていってほしいですね。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。