10人組女性アイドルグループ、=LOVEは(イコールラブ)のメンバー、佐々木舞香(24)さん。
可愛いルックスと歌唱力の高さで注目を集めています。
今回は指原莉乃さんプロデュースの、代々木アニメーション学院とタッグを組み結成された=LOVEのメンバー、佐々木舞香さんの卒アル写真や学生時代、出身高校について徹底調査していこうと思います。
そんな佐々木舞香さんですが、残念なことに卒アル画像は発見できませんでしたが、制服で撮影された=LOVE加入前の写真は見つけることができました。
ということで…
佐々木舞香のプリ画像はあるか?
佐々木舞香の出身高校はどこなのか
学生時代どんな生活をしていたか
学生時代は、どんな子だったのかしらね。
佐々木舞香の卒アル画像は?
佐々木舞香さんの卒アル画像はどんなものでしょうか?
佐々木舞香さんの卒アル写真は、公表しているわけではありませんが=LOVE加入前の制服姿がこちらになります。
どこかあどけなさと幼さは残るものの、可愛らしいお顔ですね!
こちらのお写真、なんと2017年3月に撮影された写真になります。
その翌月の4月29日には=LOVEの最終オーディションの結果発表で見事合格する直前の、ちょっとふっくらした17歳の佐々木舞香さんになります。
ちなみに現在24歳で、今から7年前の写真になるんですね!
そこで、下記の佐々木舞香さんのプロフィールについて見てみましょう!
本名 | 佐々木舞香(ささき まいか) |
愛称 | まいか |
生年月日 | 2000年1月21日(24歳) |
身長 | 155cm |
血液型 | A型 |
サイリウムカラー | 白 |
備考 | =LOVEのムードメーカー |
特徴:佐々木舞香さんは、クール系美人かと思いきや声が大きくて賑やかな性格です。
バラエティ番組ではMCやガヤで大活躍中です。
また、趣味はアニメのグッズ集めとかなりのアニメオタクなんです。
でも、なんでこんな写真があるのかしら?
=LOVE加入前の写真がなぜ公表されているのか?
実は、佐々木舞香さんは=LOVE加入前、2016年6月から愛知県豊橋市のご当地アイドルグループ「穂の国娘。」に6期生として所属していました。
そして同年、7月にはライブポートとよはしで行われた東三河海フェスタで初お披露目となりました。
「穂の国娘。」は 【穂の国娘。ぐるめいど隊】と【穂の国娘。CV】に分かれ、佐々木舞香さんは【穂の国娘。CV】に所属し、「豊橋穂乃火」の声優役兼2.5次元アイドルでした。
そのため、=LOVEと同じようなアイドル声優ユニット だったようです。
2017年5月には=LOVEオーディションに合格したため卒業してしまいました。
在籍年数は少ないものの人気がある中での卒業で、ファンの人はとても悲しかったでしょうね…
そのため、卒業アルバムの画像は見つからないもの加入前で制服姿のレアな佐々木舞香さんの写真は公表されているようでした!
だから=LOVE加入前の制服写真があるのね。納得だわ!
佐々木舞香の学生時代のプリ画像は?
佐々木舞香さんのプリクラ画像としては、残念なことに学生時代のプリクラはありません。
しかし、=LOVE加入後メンバー全員で衣装を着てとったとされるプリクラ画像は、佐々木舞香さん本人のTwitter(現:X)より、2019年8月4日のツイートにて投稿されたものがありました。
こちらのプリクラは、「TIF 2019」の時に撮影されたものようです。
また別の投稿では、メンバーの山本杏奈さんのロック画面を写し「かわいい〜〜〜〜〜」とツイートしているものもありました。
同じ日に撮られたプリクラではあるものの、また別のプリクラ画像を見つけることもできました。
メンバー全員でそれも衣装でなんてとっても素敵ですね!
佐々木舞香の出身高校は?
佐々木舞香さんは、出身高校についても公開していません。
しかし、佐々木舞香さんが通っていた高校は、
- 豊橋工科高校
- 市立豊橋高校
のいずれかだったのではないかと考えられます。
なぜなら、佐々木舞香さんは先ほども言った通り高校時代から愛知県豊橋市を拠点に活動する声優アイドルグループ「穂の国娘。」に所属していたので、豊川市・豊橋市周辺の学校だった可能性が考えられます。
二つの学校はどんなところ?
豊橋市で定時制高校なのはこの2校です。
もし地元の定時制高校に在籍していたとなると、このどちらかの学校の可能性が大きくありますね。
学校名 | 愛知県立豊橋工科高校 |
住所 | 愛知県豊橋市草間町官 有地 |
偏差値 | なし |
学校名 | 市立豊橋高校 |
住所 | 愛知県豊橋市東郷町43番地の1 |
偏差値 | なし |
この2校は、中学生まで不登校だった人や色々な事情で学校に行けなかった人が安心して通える学校としても有名なようです。
授業に関しても、中学生の範囲からやってくれるなど配慮もあるとのことなので、不登校気味だった佐々木舞香さんもこの2校に行っていた可能性がかなり高くなってきましたね!
不登校だった人も安心して通える学校があるのは素敵ね。
佐々木舞香の学生時代のエピソードは?
佐々木舞香さんは、2018年1月の週プレのインタビューにて、
あんまり学校に行ってなかったんですよ。学校という枠組みが嫌いで。
と語っていました。
そのため、保健室にずっといたとのことで、やることがないので保健室の先生と校内を散歩したり、図書室に行ったり、家庭科室でパンケーキを焼いて、職員室の先生に味見をしてもらったりしていたとのことでした。
本人曰くいじめられている等ではなく、「結構、学校ではみんなと仲良かったと思う」とのことでした。
しかし、人前が苦手で視線が怖いとのことで、だから授業で指されて発表するのもイヤだったとのことで小学校の頃から目立たないように生きてきたようです。
視線が怖いのはとてもわかるけど、不登校になっちゃうなんて繊細な子なんですね。
アニメとの出会い
家にいる時はずっとアニメをみていたようで、はじめて「声優になりたい」と思ったのは、小学5年生くらいの時に『イナズマイレブン』が大好きだったようです。
キャラソンやキャラクターブックを初めて買い、女性が少年のキャラの声をあてており、そこで初めて声優さんの存在を知ったとのことです。
「それまでもアニメ大好きだったんですけど、声優が声をあててるってことを考えたこともなかった」と語っていました。
中学1年生くらいから完全に深夜逆転して、深夜アニメも見出し、『うたプリ』(『うたの☆プリンスさまっ♪』)等のイケメン系アニメとかを多く見ていたようです。
今でもかなりのアニメ好きなようで、好きなキャラクターの誕生日が来るとケーキ等を準備してお祝いしてあげるレベルのようです。
これはかなりのアニメ好きですね。
アニメ好きの声優志望のメンバーたち
アニメ好きから声優になりたいという夢を持った佐々木舞香さんは、代々木アニメーション学院タレントである=LOVEのメンバーになることができたことはとても嬉しかったでしょうね!
=LOVE、デビュー前に全員が声優や演技のレッスンを受け、初期にはアニメ、ゲーム、映画吹替え等にさまざまなメンバーが参加し、声優系雑誌で取り上げられることもありました。
現在公式には、声優という文字はほとんど書かれず活動はしていますが、地上波では今でも「声優アイドル」と紹介されることがあるほど声優特化型アイドルのようです!
まさに、佐々木舞香さんのやりたいことが詰まったグループに所属できているということになりますね!
オーディション応募時に声優志望だった(声優アイドルだから応募した)のは、佐々木舞香さん、野口衣織さん、諸橋沙夏さんと言われているほど、声優への憧れが強いことがわかります。
佐々木舞香さんが声優になりたい気持ちがひしひしと伝わってきますね。
アルバイトをしていた高校生活
高校生に上がってからも、あまり学校には行っていなかったようですが高校時代の3年間は、アルバイトをしていました。
バイトの種類は
- うどん屋
- 居酒屋
- カフェ
などの接客業が主でしたが、アルバイトを通して「自分は接客業に向いている」と新たな発見をしたと語っています。
小学校の時から不登校気味ではあったようですが、その中で好きなことを極めるうちに夢ができ、それを叶えることができた姿はとってもかっこいいですね!
学校に行かなくても夢を見つけてそれを叶えるための環境に入れるなんて立派じゃないの。
佐々木舞香の学生時代のキャラクターは?
佐々木舞香さんの学生時代のキャラクターは、不登校気味だったとのことで一言で言えばそのような子だったとしか言えません。
しかし、それですと佐々木舞香さんのキャラクラー自体は掴めないのであくまで=LOVE加入後の活動エピソードからから、
歌がとても上手
可愛いは苦手だがそれを感じさせないで勤めることができる努力家
。 センターよりもそれを支えられるような人でいたい
と予想できます。
では、なぜこのように言われているのでしょうか?
天性の歌声の持ち主
佐々木舞香さんを語るうえで絶対に欠かせないのが、一度聞いたら絶対に誰もが惹かれてしまう天性の歌声。
=LOVEは声優もできるアイドルとして結成されたこともあり、メンバーそれぞれ声に特徴があります。そのなかでも佐々木舞香さんの歌声は格別で、まさにメインボーカル向き。とにかく声質が良く、力強くて体の芯に声が響きます。
彼女の歌声が高く評価されたのが、野口衣織さんと諸橋沙夏さんと3人で出演したYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」。3人は「あの子コンプレックス」のアコースティックアレンジver.を披露しました。
=LOVEのなかでも歌唱レベルが高いといわれている3人。そのなかでもとくに注目を集めたのが、佐々木舞香さんの歌声でした。
コメント欄では、
左の子(佐々木舞香)すごい!
こんなに美人なのに歌も上手なの?!
舞香ちゅんの表情が天才すぎて苦しい
毎回聞くたびに鳥肌立つ…
等たくさんのコメントが寄せられました。
また、歌い終わった後に息が上がる姿を見せていた佐々木舞香さん。きっと、ものすごいパワーと感情を楽曲に注ぎ込んだパフォーマンスをしているんでしょうね!
何回聞いても毎回鳥肌が立つほど、楽曲の世界に入り込んでいるんだよね。
落ちサビからラストに向けて、最高の盛り上がりを見せるパフォーマンスにも圧倒させられるわ!
センターぽくないセンター
初の表題曲センター「あの子コンプレックス」をきっかけに、注目を集めていた佐々木舞香さんですが、佐々木舞香さん本人はあまりセンターになりたいという気持ちは持っていないとのことです。
デビューからセンターに立っていた髙松瞳の姿を見て、自分はセンターではなく、センターを支えるほうが合っていると感じていたと語っているとのことで、もしかしたら学生の時と同じで目立ちたいわけではないという根本は、芸能人になった今でも一緒なのかもしれませんね。
そんな彼女が「あの子コンプレックス」でセンターに抜擢されました。
このときの心境について佐々木舞香さんは、
「センターだから私が頑張らなきゃ」とは考えず、「メンバーに支えてもらいながら、私は私らしく自由に皆と一緒に頑張ろう」という気持ちで活動している。
とインタビューで明かしています。
もともと人前に立つのが苦手だった佐々木舞香さん。自分をアピールしたい!という雰囲気はまったくなく、自然体で彼女らしくアイドル活動しているのが印象的です。
そのため、初センターに選ばれた際の別のインタビューでも
と語っています。
そんなセンターっぽくない部分が、逆に彼女の魅力になっているのかもしれませんね。
初センターでの世界観に葛藤?
先ほど、佐々木舞香さんはセンターになりたいわけではないとのことでしたが実は表題曲のセンターを務める前に、ユニット曲でセンターをしていたそうです。
2020年11月25日にリリースされた8thシングル「青春“サブリミナル”」に収録されている「しゅきぴ」。こちらは佐々木舞香さんが初めてセンターを務めた楽曲です。
かまってちゃんな女の子の心の葛藤や本音が詰め込まれた、中毒性高めのポップなラブソング。
かわいいよりも美しいという言葉のほうが似合う佐々木舞香さんにとって、この楽曲でセンターを務めるのはなかなか大変なものでした。
まず、とびきりかわいく歌うのが、何よりも難しかったという佐々木舞香さんは、なかなか恥ずかしさがぬぐい切れず、苦戦したと語っています。
それでも「恥ずかしがっていたらダメ!」と自分自身に喝を入れて、レコーディングを乗り切りました。
もう1つの難関は楽曲のキーが高く、ロングトーンが多いこと。指原莉乃さんからも「この楽曲は難しいと思う」と事前に言われていたそうです。
普段とは違う、かわいらしい声でかつ高いキーを歌うため、息が続かず苦労したと語っていました。
それでもそんな苦労を感じさせないほど、かまってちゃんな女の子になりきっていた佐々木舞香さん。彼女の甘いセリフや歌声を聞きたい人は、絶対にチェックしてください。
可愛らしい彼女がみられるのなら要チェックですね!
まとめ|佐々木舞香の卒アルは?出身高校や学生時代のエピソードは?
佐々木舞香さんの、学生時代や=LOVEに入ってからのエピソードを遡るとたくさんの魅力があることがわかりましたね!
卒業アルバム自体は見つけることができませんでしたが、加入前の「穂の国娘」のメンバーとして活躍している貴重なお写真もありました。
その他にも、
・学生時代は不登校気味だったこと
・アニメ好きでそこから声優に憧れを持ったこと
・とにかく歌が上手なこと
こんな内容をお届けいたしました!
様々な魅力を持つ佐々木舞香さん。
枠にはまらないアイドルの形で、これからの活躍もとても楽しみですね!
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