CANDY TUNEのメンバーとして活躍中の立花琴未さん。
ステージ上では、幼少期から取り組んでいた「モダンバレエ」で培われたダンスや表現力が際立っていて、CANDY TUNEでも存在感を発揮しています。
この記事では、立花琴未さんのバレエの腕前について皆さんと一緒に見ていきたいと思います。
- 立花琴未さんのバレエ経歴について
- 立花琴未さんのバレエ受賞歴について
- 立花琴未さんのバレエスキルについて
- 急遽開催された「立花バレエ教室」とは
立花琴未さんのプロフィールはこちらです
立花琴未さんの学歴はこちらです
立花琴未のバレエの経歴
立花琴未さんは6歳の頃からモダンバレエを習っていて、中学の時は学校の部活には入らずにバレエのレッスンに一生懸命になっていたそうです。
本名と思われる「大島琴美」の名前で、バレエのコンクール受賞歴があります。
コンクール受賞歴より、立花琴未さんが通っていたと思われるバレエ教室は福岡県北九州市にある「丸岡有子バレエ・モダンダンススタジオ」だと推測。
約10年間続けたバレエをやりきったと思ったときに、新たに歌とダンスのパフォーマンスに挑戦したいと思って、17歳の時にガールズユニットのオーディションに応募しました。
立花琴未がバレエを始めたきっかけは?
立花琴未さんがバレエを始めたきっかけについては、具体的な情報が公開されていません。
しかし立花琴未さんがバレエを始めたきっかけは
家族の影響が大きいのではないか
と推測されます。
なぜなら、多くのバレエダンサーは家族の影響や自分の趣味、有名なバレエパフォーマンスに感銘を受けてバレエを始めることが多いからです。
立花琴未さんの特技は、
- モダンバレエ
- 外郎売(ういろううり)
- お茶をたてること
だと公表されています。
上記のような特技を持つ人の家庭の特徴には
- 芸術や表現活動に対する理解やサポートがある
- 伝統芸能を大切にする
- 厳格で礼儀を重んじる
- 教養と幅広い価値観を持つ
などがあります。
立花琴未さんが将来、多様な視点を持ち、個性的かつ礼儀正しく育つことを思って、両親がモダンバレエを勧めたのかもしれませんね。
立花琴未のバレエでの受賞歴
立花琴未さんのバレエコンクール入賞作品は以下です。
年 | 立花琴未 当時の年齢 | コンクール | 部門 | 作品名 |
---|---|---|---|---|
2014年 | 12歳 | こうべ全国洋舞コンクール | ジュニア2部 入選 | やすらぎの花を探して |
ジャパンバレエコンペティション | モダン小学生の部 第7位 | やすらぎの花を探して | ||
2015年 | 13歳 | こうべ全国洋舞コンクール | ジュニア2部 入選 | アカシアの蜜はほのかに甘く |
2016年 | 14歳 | こうべ全国洋舞コンクール | ジュニア2部 入選 | 晴れた日には天国の風が吹く |
こうべ全国洋舞コンクールとは、若手舞踊家の育成と舞踊文化の発展を目的として、毎年ゴールデンウイークに神戸市で開催されるコンクール。
ジャパンバレエコンペティションとは、将来の第一歩になるバレエコンクールとして、全国各地で開催されるコンクール。
こうべ全国洋舞コンクールは、国内三大バレエコンクールの一つに数えられ、関西地区では最も歴史が長いコンクールとして知られています。
有名なコンクールで入賞するほどの実力の持ち主だったようですね!
バレエのスキルと現在の評価
立花琴未さんは、CANDY TUNEでのパフォーマンスでも、モダンバレエで培われたしなやかで感情を込めた動きが際立っており、ステージ上での表現力が高いと評価されています。
立花琴未さんのアイドル歴はこちらから
下の動画で踊っている回転がめっちゃバレエっぽい!
【Dance Practice オフショット】
— CANDY TUNE【Official】 (@CANDY_TUNE_) May 9, 2023
『ナナイロプロローグ』
タイトル:壁と立花琴未
▼Dance Practice🫶🏻https://t.co/qWgIRZoVao#CANDYTUNE #きゃんちゅー pic.twitter.com/bURUyznWk2
ふと動画見返したくなって見てたら琴未の華麗なるモダンバレエの動画が出てきた
— ゆうせい(しゅきしゅきbot) (@yu_sei_0227) July 6, 2024
りゅーのすけがどフリーなパスをみんなに出してるから今なら色んな動画がバズるだろうしみんな過去の動画でもいいからtiktokにたくさん再投稿しよう#立花琴未 pic.twitter.com/kFoLWguNKh
バレエでは踊りの技術だけでなく、以下のようなスキルを身につけることができます。
- 筋力や柔軟性、体幹の強化
- バランス感覚や姿勢の改善
- リズム感や表現力
- 協調性や礼儀
- 集中力や忍耐力
バレエは表情の管理や手の伸ばし方も厳しい世界なんだって。
指先や表情の繊細なコントロール、優雅な動きと豊かな表現力もモダンバレエの経験が活かされており、グループ内での立花琴未さんの存在感を引き立てていますね。
「立花バレエ教室」について
急遽開催された立花琴未さんによる、CANDY TUNEのメンバーへの「立花バレエ教室」
立花琴未さんがメンバーのダンス力向上を目指して行われた特別なセッションです。
「立花バレエ教室」とは、
CANDY TUNEがステージ上でのパフォーマンスの質を高めて、観客に感動を与えるために企画
されたのだとか。
初っ端から立花琴未さんから「全員、全然違う」というお叱りが飛び、厳しすぎて途中で泣いてしまうメンバー生徒も・・・
立花琴未さんはさすが、動きが優雅で様になってますね!
立花バレエ教室に通いたい方、
— 立花琴未 (CANDY TUNE) (@kotomi_ct0525) October 16, 2023
お待ちしております☺️
(厳しいので覚悟していただける方のみ限定です。) https://t.co/Gm68VF75cO
まとめ
今回は立花琴未さんのバレエの腕前について、皆さんと一緒に見てきました。
まとめると以下のようになります。
- 6歳の頃から約10年間モダンバレエを続けていた
- 有名なバレエコンクールで受賞、入賞する実力者
- バレエを始めたきっかけは両親の教育が影響しているのではないか
- モダンバレエで培った表現力がCANDY TUNEのステージでも高評価
- メンバーのダンス力向上のため「立花バレエ教室」を開催
- メンバーが泣き出すほど厳しい指導!?
CANDY TUNEのステージ上では、指先まで気を使ってダンスやポーズを取る立花琴未さんにファンの皆さんも感動を受けていることでしょう。
実は立花琴未さんは天然な一面もお持ちです(笑)
バラエティー向きな性格の持ち主なので、今後、いろいろなメディアへの露出が増えていくかもしれません。
これからも、CANDY TUNEの立花琴未さんを応援していきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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